注文住宅からリフォームまでハクブンにお任せください!ハクブン建設株式会社

ハクブンの技術と安心

TECHNOLOGY AND SAFETY

TECHNOLOGY TECHNOLOGY

ハクブンの技術

技術あり。ノウハウあり。

技術あり。ノウハウあり。

『住む人を守り抜く技術』を
大切にしています。

選べる工法

ハクブン建設では主に在来軸組工法重量鉄骨造を得意としています。
どの工法 が1番ということではなく、建築プランや土地、地盤によって最適な工法を選ぶことがポイントです。
※この他にもRC工法(鉄筋コンクリート造)など、様々な工法に対応可能です。

在来軸組工法(ざいらいじくぐみこうほう)

2階建ての場合は在来軸組工法を用いることが多く、これは日本の伝統的な工法になります。プランの自由度が高く、コストパフォーマンスにも優れています。

在来軸組工法

重量鉄骨造(じゅうりょうてっこつづくり)

3階建て以上のプランや狭小住宅に用います。H型鋼と呼ばれる、断面が「H」形の鉄骨を組む工法です。在来工法に比べ少ない柱で建物を支えることができるため、空間を広くとることが可能です。

重量鉄骨造

基準の約1.5倍の構造

建物の頑強さを許容応力度という尺度にして算出するのが構造計算です。これは法的に基準が決められていますが、実は全てが数学のように同じ答えになるわけではなく、計算者によって結果が異なることがあります。それはどちらが正しいということではなく、計算者の見解の違いによるもので、構造計算はある程度自由度があるものなのです。
例えば、構造計算の中で一般に言われる「震度」という尺度はありません。「中規模」「大規模」のようなあいまいな表現になっているのが現実です。

これらを踏まえた上で、お客様により安心していただく為にハクブン建設では基準よりも余裕を持った構造計算(約1.5倍)で設計いたします。
また、先述のように計算者により結果が異なる場合があるので、
構造計算・検査は第三機関に委託し、より厳格で安定した計算を行っております。

ハクブンの基準は1.5倍!

ベタ基礎と耐震金物

家を支える基礎はとても重要です。ベタ基礎とは建物の底部をコンクリートですき間がなく覆い、基礎の底部が一枚の板状になっている基礎のことです。
ただし、全体的な重量がかかるので、超軟弱地盤には向きません。ハクブン建設では、全邸において地盤調査を行い、必要であれば地盤改良を行った上でベタ基礎を施工します。
また、基礎による耐震、耐久性に対し、風が及ぼす「押す力」「引っ張る力」など水平方向への荷重に対しては、全ての柱をはじめ随所に耐震金物を取り付け、接合金物による構造の補強を標準で行います。

ベタ基礎のメリット

  • 地震や台風などの衝撃を効果的に地盤へ逃がす。
  • 地面から遮断するためシロアリを防ぐ。
  • 地面からの水蒸気・湿気を防ぐ。
  • 配管などの点検や補修が簡単。
  • そして不動沈下が起きにくい。
ベタ基礎と耐震金物

ダイライト構法

ダイライト構法とは世界特許である無機質エンジニアリングパネル「ダイライト」を在来軸組工法の外壁と内壁の下地材に、耐力壁の材量として用いる壁構造です。
耐力壁とは地震や風などの横からの力に抵抗する能力をもつ壁のことで、ダイライトの他にも構造用合板やOSB、MDF等がよく使われます。
ダイライトは湿気を透し、火に強いのが特徴で、ダイライト構法は筋交いを使うことなく、頑強な家づくりが可能なため、間取りの自由度が高くなる、防火性が高くなる、また、通気性がよく断熱材の性能を向上させ、腐れにくくシロアリも防ぐといったたくさんのメリットがあります。
また、アスベストを一切使用しておらず、ホルムアルデヒド放散量がF☆☆☆☆(0.3mg/l)をはるかに下回る0.05mg/lと、アレルギー体質の方などにも安心していただける材料なのです。

ダイライト構法

ダイライトによる壁通気構法

透湿抵抗値が低いダイライトMSで建物の外周を覆う通気構法が標準となります。
通気工法とは、軸組と外壁材の間に通気層という空気が流れる層をつくり、その最下部の換気口から空気を取り入れ、軒裏や棟換気から空気を排出するものです。このため壁体内の結露を抑え、土台や柱の腐朽を防止し、住まいを長持ちさせます。さらに筋交いを使わないため、断熱材の施工ムラを防ぎ、夏涼冬暖の快適な住まいを実現できます。

ダイライト構法のメリット

  • 火に強い
  • 間取りの自由度が高い
  • 防火性の向上
  • 通気性が良い
  • 断熱材の性能を補助
  • 腐りにくい
  • シロアリを防ぐ
  • ホルムアルデヒド0.05mg/l

ダイライトの詳しい情報はこちら

エコ住宅オプション

省エネ・エコへの関心は非常に高くなっています。ハクブン建設ももちろん太陽光発電、オール電化などの次世代エコ住宅に対応しています。(※標準ではありません)
例えば IHクッキングヒーターにすることで、キッチンの安全性を高め、光熱費の節約につながります。また、太陽光発電システムも光熱費の節約、また、災害時の長期停電が発生した場合でも、時間によっては家庭内で電力供給が可能になります。また、発電の余剰分も電力会社へ売ることができるため、2次的に家計の節約へとつながります。
※2009年11月より新しい電力買取制度が始まったこともあり、太陽光発電システムは注目されていますが、買い取ってもらえる電気料金や、国の補助金の対象・非対称製品など、わかりにくい部分も多いので、お気軽にご相談ください。

エコ住宅オプション
SAFETY SAFETY

ハクブンの安心

技術あり。ノウハウあり。

安心づくりの家づくり

事前の準備と長期保証で
『もしもとのき』に備えます。

地盤調査

ハクブン建設では全ての新築工事において、専門業者による地盤調査を行います。
ベタ基礎を標準としていますので、しっかりと地耐力を調査し、安全性を確認した上で施工を行います。
また、地盤の脆弱性が判断された場合、地盤改良を行い地耐力の強化を行います。

3つの保証

住宅瑕疵担保責任保険

瑕疵担保責任とは、契約の目的物に瑕疵(欠陥)があった場合に、これを補修したり、瑕疵によって生じた損害を賠償しなければならない責任のことをいいます。
平成21年10月1日実施の「特定住宅瑕疵担保責任の履行等に関する法律」により、消費者が安心して新築住宅を取得できるよう、事業者に10年間の住宅の瑕疵担保責任の義務を負うように定められ、ハクブン建設ももちろんこの保険の登録事業者です。
この保険は、過去の施工業績に応じて審査がなされ、住宅瑕疵担保履行法、指定保険法人の施工基準に基いた2回の厳正な検査をクリアした新築住宅のみが加入できる保険です。引渡しから10年間の保証で、お客様の新築住宅に万が一瑕疵が発生した場合、生じた損害賠償を事業者に請求できます。
また、事業者が倒産した場合でも、お客様が直接保険法人に修復にかかる費用、最高2,000万円を直接請求することができます。

地盤保証

ハクブン建設が行う地盤調査は、地盤保証制度に登録されている地盤調査会社に委託し、万が一、地盤の瑕疵により起った不同沈下の修復費用を確実にお支払いできるように地盤保証制度をご用意しています。
参考:財団法人 住宅保証機構

シロアリ保証

竣工後5年間のシロアリ被害の保証を行っております。万が一シロアリの被害が発生した場合に、駆除処理を無料で行うと共に、被害にあった箇所の修理費用を保証するものです。
※弊社でシロアリ予防の工事を行ったものに関しては全て適用します。

お問い合わせはこちらから